当院の心臓病治療の
4つの特徴
ごとふ動物病院の4つの心臓治療
この4つの治療を行うことによって、
ワンちゃんも飼い主さんも笑顔が一杯・元気一杯に長生きできます!
01
腎臓に負担のかかる
利尿剤の使用は最低限

ごとふ動物病院の心臓病治療は、安易にラシックス(利尿降圧薬)を使用しません。
まずは、「食事やサプリメントのコントロールはできないのか?」と言うことを考え、それでもダメな場合に限って強心剤や血管拡張剤と言った体に負担の少ないお薬から開始します。
02
高血圧治療で心不全性の「咳」を改善
僧帽弁閉鎖不全症には、2種類の「咳」があります。それぞれ異なる原因で「咳」が出るため、それぞれの原因にあった治療を行わなければ、この「咳」は抑えることはできないだけでなく、どんどん悪化していきます。 「心臓喘息」には「血圧コントロール」 「肺水腫」には「一刻を争う高度な医療」

03
「歯周病を根治」して
心不全を悪化させない

ヒトでは、「1日1回の歯磨きより、1日2回以上した方が、心臓病になる確率が1.7 倍も減る」という調査結果が報告されています。
つまり、歯磨きをせずに歯周病がひどくなればなるほど、心臓病になるリスクも高くなるということです。
04
不安を取り除く時間をかけた「カウンセリング」
検診によって犬ちゃんの現在の心臓の状態をしっかりと把握できます。
心臓の状態を把握することによってお薬や食事、そしてサプリメントの量を最適に調節することができます。
