レーザー治療で椎間板ヘルニアの痛みを緩和

ごとふ動物病院の
ステージごとの治療について

グレード1痛み

グレード1のワンちゃんの症状は、背中や首が痛くて動きたくないという状態。
まだまだ症状は重くないが、油断するとあっという間にグレード2やグレード3へと進行してしまう可能性があります。ここでしっかりと治療して、しっかりと抑え込む必要があります。

レーザー治療
半導体レーザーで突出した椎間板を元の位置に戻す為に、週に1回レーザーを20分間程照射します。それを2~3週間程度を行うとベストです。
サプリメント療法
傷ついて弱った椎間板を元の綺麗で頑丈な椎間板にする効果のある「腰王(こしキング)」を与えてください。
自宅マッサージ
再発を予防するため「自宅マッサージ」を行ってください。
1)ホットパック(温パック)を60分間行って下さい。
2)手のひらマッサージ
3)指圧マッサージ 
詳しくは「ごとふの3つの治療」を参照 ▶
運動制限
1)運動は歩く散歩なら、朝晩の2回、1回30分程ならOKです。
2)ジャンプをできるだけさせない。
3)ソファーやベッドなどの登り降りを極力させない。
4)フローリングでツルッと滑らせないように、家での運動を避ける。
内服薬
痛みがひどい時には、痛み止めの内服薬が必要となります。
レーザー治療による改善率 90%以上
外科的治療は必要なし

グレード2ふらつき

グレード2のワンちゃんは、背中や首が痛すぎて、なんとかフラフラ歩けている状態です。 この状態で一番問題になるのが、フラフラ歩くことによって、よろけた時に椎間板に負担がかかり、グレード3へと進行してしまう可能性があります。 ここでの基本は、フラフラさせないように、しっかりと安静にさせること。多くのケースでしっかりと安静とレーザー治療をすれば2週間ほどでグレード1に改善して、楽しく散歩ができるようになります。

レーザー治療
半導体レーザーで突出した椎間板を元の位置に戻す為に、最初の2週間は、週 2回レーザーを20分間程照射し、次の2週間は週に1回20分間程度照射を行う ことベストです。
サプリメント療法
傷ついて弱った椎間板を元の綺麗で頑丈な椎間板にする効果のある「腰王(こしキング)」が必ず必要となります。
自宅マッサージ
再発を予防するため「自宅マッサージ」を行ってください。
1)ホットパック(温パック)を60分間行って下さい。
2)手のひらマッサージ
3)指圧マッサージ 
詳しくは「ごとふの3つの治療」を参照 ▶
運動制限
1)散歩は禁止です。
2)家の中でも滑らないようにした工夫した床で、畳2畳程度の広さで過ごすようにしてください。絶対にソファーやベッドなどの段差をジャンプさせないようにしてください。
内服薬
神経にトラブルが出てフラフラしている状態ですので、神経のトラブル修復させるために神経修復の内服薬を飲んで頂きます。
レーザー治療による改善率 90%以上
外科的治療は必要なし

グレード3しびれ

グレード3のワンちゃんは、椎間板の突出がひどくなり、手や足先の間隔が弱くなり「しびれ」ている状態です。 しびれがあれば、歩くのもままならない状態です。厳重な安静が必須になります。ここで無理な運度や、おかしな態勢でコケたりして椎間板の突出が大きくなれば、入院が必要となります。 まずは厳重な安静をすることによって、グレード4へ悪化させないようにすることが大事です。

レーザー治療
半導体レーザーで突出した椎間板を元の位置に戻す為に、最初の2週間は、 週に2回レーザーを20分間程照射します。その後は症状の改善により、 週に1回20分間程度照射になるのか、そのまま週に2回の照射になるのか 判断します。
サプリメント療法
傷ついて弱った椎間板を元の綺麗で頑丈な椎間板にする効果のある「腰王(こしキング)」が必ず必要となります。
自宅マッサージ
絶対安静が必要な時期です。自宅マッサージは一旦中止して、神経の回復を最優先にします。その後症状が改善すれば、「自宅マッサージ」を開始します。
運動制限
絶対安静が必要な時期です。できるだけ畳半畳程度の広さで1日中生活をして頂き、椎間板のこれ以上の突出を防ぎます。グレード3でも「ごとふの3つの治療」を行えば、通常2週間後から「足のしびれ」をとるリハビリを行えます。そのリハビリによって、必ずしっかりと歩くことができるようになりますので、焦らず2週間はじっと耐えてください。
内服薬
脊髄神経が相当痛んでひどいトラブルが起きている状態です。痛んだ神経を回復させるために内服薬はステロイドを中心にしっかりとお薬を飲んで頂きます。
レーザー治療による改善率 90%
外科的治療は必要なし

グレード4尿が出ない

グレード4になると椎間板が脊髄神経を相当圧迫するため、脊髄神経に麻痺が起こり「自分の意思で尿を出せない状態」になります。
このまま尿を出せないと「急性腎不全」や「ひどい膀胱炎」を起こし、最悪の場合には死に至ることもあります。
グレード4での治療では、神経が回復して自力排尿ができるまで、獣医師がしっかりと尿を出させて、腎不全や膀胱炎にならないようにしてあげるため入院治療が必要となります。

入院(排泄介助)
自力排尿ができないので、先ずは入院して圧迫排尿やカテーテル排尿を毎日3回以上行い、尿をしっかりと排出させてあげます。また、椎間板の突出によって傷ついた神経を修復するために、朝・晩の2回、注射による治療を行います。
レーザー治療
半導体レーザーで1日2回レーザーを20分間程、患部に照射します。それを入院中は毎日行います。
リハビリ
自力で排尿できるようになれば、自宅で「リハビリ」をしていきます。入院中の治療(レーザー治療や注射治療など)により、麻痺した神経が元の正常な状態に改善してくると、麻痺した膀胱も感覚が戻り「自分の意思で排尿」することができるようになります。

「自分の意思で排尿できる」ようになれば、退院です。
退院後は、ごとふ動物病院オリジナルの神経回復を早める「自宅リハビリ」を行っていただきます。この「リハビリ」を行うことによって、後ろ足に力が入らなかった子もしっかりと力が入り、力が元に戻ればスッと立つことができ、シャキシャキ歩くこともできるようになります。
レーザー治療による改善率70%以上
外科的治療は必要な場合がある
尿を毎日出させるために3〜7日間の入院が必要です

グレード5完全麻痺

グレード5になると椎間板の圧迫が限界をこえたため、麻痺が完全に起こり、後足の指の間を強くつねっても、全く痛みを感じない状態になります。また、力も全く入らなくなり後ろ足はグニャグニャな状態になります。

この状態になれば時間との勝負。早急に圧迫している椎間板を取り除く必要がります。48時間を超えると脊髄神経が溶けて、手術をしても元の状態に戻らなくなります。

最悪の場合には「脊髄軟化症」と言う状態になり脳死を起こすこともあります。

手術(片側椎弓切除術)
全身麻酔をかけた状態で、脊髄造影(造影レントゲン)を実施し、椎間板ヘルニアが起こっている部位を確認します。椎間板ヘルニアを起こしている部位が確認できれば、脊椎の一部を削って脊髄神経と飛び出した椎間板を露出させ、問題を起こしている椎間板を取り除きます。
レーザー治療による改善率 0%
外科的治療は48時間以内にする必要がある
尿を毎日出させるために3〜7日間の入院が必要です
入院
排尿介助とリハビリを行っていきます。
術後、多くのケースですぐには 力排尿ができません。手術で圧 していた椎 板は除去できているので、圧迫排尿やカテーテル排尿を行っていけば、3日ほどで自分で尿を出せるようになります。
また、術後は「絶対安静」の必要はなく、術後翌日から「リハビリ」を 始します。早い段階から「リハビリ」を行えば、神経の回復も早く、早期に歩いたり走ったりできるようになります。

自宅リハビリ

腰押しリハビリ動画

後ろ足の筋肉の強化と麻痺した神経の改善

曲げ伸ばしリハビリ動画

腰や膝の関節の可動域の維持と
麻痺した神経の改善

病院紹介

ごとふ動物病院
開 始 年
平成11年
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