
子犬の飼い方
how to keep
イヌとの生活は、
喜び一杯!笑顔一杯!
イヌを飼うことは、新しい家族が一人増えること。
このページでは、イヌの選び方から、生活のために必ず必要なものやワクチン・病気の予防方法など詳しく紹介します。
また、イヌとの生活年表では、ペットショップやブリーダーでの購入~別れの時までの生活を分かりやすく解説します。
このページを見て、あなたも新しく家族の一員を迎えましょう。
イヌを飼うために必要なもの
イヌを飼うためには色々と必要なものがあります。
こちらの内容をチェックして、新しい家族を迎え入れる準備を行いましょう!
ワクチン・病気予防について
ワンちゃんには定期的なワクチンなどの予防接種が必要です。
子犬の365日カレンダー
生後日数![]() |
子犬の状態![]() |
医療![]() |
食事![]() |
生活![]() |
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1日 (0歳) |
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3週 |
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4週 (1歳) |
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7週 | <社会化期>
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2か月 |
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・被毛のお手入れシャンプー | ||
3か月 (6歳) |
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離乳食終了 | ||
4か月 (12歳) |
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・お散歩解禁 |
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5か月 |
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6か月 (15歳) |
・本格的しつけを始める |
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7~8か月 |
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9ヵ月 |
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子犬用フードから成犬用に徐々に変える | ||
12ヵ月 (18歳) |
※横にスクロールして確認できます。
季節別の予防カレンダー
狂犬病予防接種
狂犬病は100%発症すると死亡します。又、人間や他の動物にも感染します。社会に及ぼす影響も大きいため、国で予防接種が義務づけられています。
- 対象 :
- 生後3カ月以上のすべての犬
- 時期 :
- 初回は、生後3か月たっだとき。その後は、年に1回
- 場所 :
- 動物病院。自治体によっては、集合注射で講演や学校などが会場となる。
- 料金 :
- 注射料 3,000円~5,000円。
(自治体に払う注射済票は550円位)
混合ワクチン
体内から侵入したウイルスや細菌、カビ寄生虫によっておこり、犬から犬へ、あるいは、人や他の動物へ伝染する病気を感染症といいます。これにかかってしまうと、命をおとすことが多くなります。
しかし、ワクチンを接種することでこれらは、完全に予防できます。
狂犬病予防接種と違い、任意によるものですが、いつどこでかかってしまうか分かりませんので、油断せず、きちんと受けましょう。
- 対象 :
- 生後50日以上のすべての犬
- 時期 :
- 初年度は、2回もしくは3回に分けて接種する。その後は、年に1回
- 場所 :
- 動物病院。
- 料金 :
- 動物病院によって様々。
※混合ワクチンの接種について
混合ワクチンには、3種、5(6)種、8(9)種などいろいろな種類があります。
感染症は地域によっても、生活スタイルによっても、ニーズに異なるため、どれを選ぶかは、獣医師のアドバイスを受けましょう。
犬との生活年表
飼い主様の体験談
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さあ!新しい家族を迎える準備は
出来ましたか?
ワンちゃんを飼ったら是非、
ごとふ動物病院に遊びに来てくださいね!