
犬のアレルギー治療
column
体に優しく『アポキル』を減らす・やめる方法とは?
多くのわんちゃんが苦しむ、アレルギー性皮膚炎やアトピー性皮膚炎の『痒み』。
アポキルを飲ませれば、ピタッと症状が落ちつくことから『もう手放せない』と感じている飼い主さんも多いことでしょう。
でも、ずっと『アポキル』を飲ませ続けることが、ワンちゃんを苦しめ、そして「命」を奪う可能性があることを、ご存じでしょうか?
『アポキル』の製品概要書には…
私たちが使っている家電などには、「取扱説明書」というものがありますよね。同じように、お薬でも『製品概要書』と呼ばれるものがあり、使用方法などが記載されています。
そこには、安全性が高いと言われる『アポキル』であっても、「投与期間は1年を超えないこと」と書かれています。

飼い主の皆さんにはほとんど知らされていませんが、『アポキル』を1年以上飲ませることを、製薬メーカーは推奨していないのです。
多くの獣医さんは「安全性が高いお薬」だと言っているのに、なぜなのでしょうか?
その答えは、1年以上飲ませ続けると「ある副作用」があるからです。
安全性が高くても『副作用』が…
お薬には総じて、病気をしっかりと治す作用が高いほど、体にとって良くない作用(副作用)も強くなります。それは、『アポキル』でも同じです。
特に『アポキル』の副作用で問題なのは、「免疫力が落ちてしまうこと」。
ワンちゃんの体には、体の外から侵入してきたバイ菌をやっつける「白血球」という免疫を担当する細胞があります。
『アポキル』を飲み続けると、この免疫を担当する白血球が減ってしまい、免疫力を大幅に低下させてしまいます。
白血球が減って免疫力が大幅に低下すれば、バイ菌と闘うことができなくなります。
その結果…
尿路感染症や膀胱炎
外耳炎
膿皮症(湿疹やアレルギー)
反復性の下痢
このような病気に罹りやすくなるだけでなく、生死をさまよう肺炎、敗血症などの重い病気を引き起こし、そのまま天国に旅立つケースもあります。

それだけではありません。
『アポキル』によって白血球が減ってしまえば、毎日毎日体のどこかで発生する「小さなガン細胞」をやっつけることができなくなります。
「小さなガン」が段々と大きくなり、乳腺腫瘍や皮膚ガンなど、命を落とすような病気になってしまう可能性もゼロではなくなるのです。

闘病生活で
『こんなはずじゃなかったのに…』
体のかゆみを抑えるために、アポキルを飲ませ続ける…その結果、ワンちゃんの体は副作用でボロボロに。現実に起こることの例として…
肺炎で入院。
酸素室から1歩も出られない生活を送ることに。膀胱炎でおしっこに血が!
トイレをするのにも痛みが伴い、おしっこの度に泣いてしまう。ガンが見つかり、抗ガン剤治療開始。
治療の影響でいつもぐったり。ご飯どころか好きな食べ物も食べられず、静かに弱っていく…。通院や入院が必要になり、最悪の場合突然お別れになることも。
このような副作用で苦しむワンちゃんの姿を、私たちはただ見守ることしかできないのです。

愛犬の痒みを止めてあげようと思って使った『アポキル』のために。
副作用であなたのワンちゃんが苦しんでいる姿を見れば、『こんなはずじゃなかったのに』とあなた自身の選択に苛まれることになるでしょう。
それでもまだ
『アポキル』を飲ませ続けようと思いますか?
『だけど、アポキルは手放せない』
そんな方へ
そうは言っても、ワンちゃんは私たちと違って『我慢』が苦手。『かゆい!』と思ったら気が収まるまで掻いたり舐めたり…なかなか止められないものです。

『アポキル』を飲ませなかったら…
・痒みでお肌がまっかっか!治ってたのに、お肌がボロボロ…
・お肌を掻き壊して血だらけに。痛そう…
・昼夜問わず、ボリボリしている姿を見るのは辛い…
だから、『アポキル』は手放せない。
だけど、『アポキル』は副作用が心配…。

『一体どうしたらいいの??』
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