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【採用】動物病院で働く!前編
『資格はあるけど、お給料が伸び悩んでる…』
『今月はお財布事情が厳しいなぁ~』
『将来を考えて、しっかり貯金したいけど…』
動物病院で働くスタッフさん、動物看護師さん!
働いていて、ふとそんなことを思ったりしませんか?
仕事をしていれば、誰もが一度は考えるのが『お給料』のこと。
今の条件が厳しくて、他の病院や他業種への転職活動中という方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、動物病院で働く皆さんの『お給料UP』に繋がるお話をしていきますね!
病院で働く リアルマネー事情
今より給与を増やしたい
経済的に余裕を持ちたい
貯金を殖やして、将来に備えたい
このように『給与を増やしたい』と思っている動物看護師やフロントスタッフの方が多いのが実情です。
ところが、実際には『余裕』や『貯蓄』といった言葉とは無縁、もしくは『そんなのほとんどないよ~』と厳しい環境で働いているスタッフさんが多いようですね。
動物看護師の平均的な給与からも、それが見て取れます。
動物看護師の平均給与は少ない
動物看護師の平均給与は、勤務地やスタッフ数、動物病院の売上によって左右されますが、動物病院で働く方の初任給は月額平均15万円~18万円と言われています。月額の給与が18万円で、ボーナスが支給されない場合は月給18万円×12か月=年収216万円となります。
月額の給与が18万円で、ボーナスが2か月支給された場合は月給18万円×12か月(216万円)+ボーナス36万円=年収252万円となります。
動物看護師だけの平均給与だけでは何とも言えない…そんなときによく比較されるのが、同じく医療に携わる『人間の看護師』の給与です。
実は、大きな差があることをご存知でしょうか?
人間の看護師と比べると…
動物看護師よりも給与が高いと言われる人間の看護師。専門学校卒業の看護師の初任給は平均27万円と言われ、またボーナスも平均60万円となり、年収は384万円が平均となります。
つまり、人間の看護師と動物の看護師の年収の差は144万円(月にして12万円)も生まれています。
では、どうやって給与アップさせていくのか…?中編で詳しくみていきましょう!