犬の花粉症、原因と正しい対策(犬のアレルギー治療)|ごとふ動物病院(福岡)

犬のアレルギー治療
column

2014.01.11

犬の花粉症、原因と正しい対策


花粉症というと人間だけのものと思われていますが、ワンちゃんたちでもここ最近、花粉症が急増しています。

人間の花粉症の原因は、スギ・ヒノキなどが有名ですが、ワンちゃんたちの場合、人間とは違ってスギ・ヒノキは少なく、ブタクサなどのイネ科の植物が原因となっていることが多いです。

そして、原因の花粉は異なっても、症状はワンちゃん達も人間もほとんど変わりません。

 

ワンちゃんの花粉症と症状

目のかゆみ

犬の場合、あまりのかゆさと炎症で、目の周りがパンダみたいに赤く腫れ上がり、毛が抜け落ちてしまいます。

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止まらないくしゃみ、鼻水

犬の場合あまりのくしゃみの激しさで、下あごを地面に打ち付けて歯が折れた子もいます。

 

お散歩あとの体のかゆみ

草むらなどで散歩した後、前足、後足、お腹をかゆがって掻きむしり、毛がなくなったり薄くなったり、湿疹がみられることもあります。

 

このように、花粉症は、人間にとってもつらい時期ですが、ワンちゃん達にとっても同じように憂鬱な時期です。

この憂鬱な季節を少しでも快適に過ごさせてあげるためにも、花粉症を起こす季節には正しい対策をとってあげましょう。

なお、ワンちゃん達の花粉症のピークは、ブタクサなどのイネ科植物が原因となっていることが多いので「5月から8月まで」です。


正しい花粉症対策

1、早朝の散歩をさける

花粉は早朝(日の出の時間に)最も飛んでいます。なので、早朝の散歩をできるだけ控え、できない場合は、あまり草むらに行かないようにしてください。


2、散歩から帰ったら花粉を落とす

散歩から帰ってきたら、ぬれたタオルやシャワーを使って、散歩中に付着した花粉を洗い落としましょう。特に、花粉がつきやすい前足・後足・お腹・顔念入りに洗い流しましょう


3、服を着て出かけましょう

花粉が直接地肌に付着しないように、服を着て出かけましょう。帰ってきたらその洋服は脱ぎ、花粉を家の中に持ち込まないようにしましょう。


4、顔周りや足の裏には保護パウダー

洋服で保護できない目の周り、足の裏は、花粉を直接地肌に付けないように、散歩前に保護パウダーで保護しましょう。

帰ってきたら、保護パウダーをぬれタオルで拭いたり、シャワーで洗い落としてあげましょう。


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